動画 アダルト動画 ライブチャット










2008年5月31日

外で

たまには外出し。



そーろーの悩みは切実である。
ひとまずの改善策は酒しかない。
しかし、酒を飲んでは起ちが鈍る。

こんなものか、と女に思われたくはない。

・・・鍛えるしかねぇよな。
鍛えて、鍛えて。
血の小便を出してさ。
それで強くなって、俺は負けねぇって。
そういう自信をつけていくしかねぇんだよな。
うん。
やるしかねぇんだ。

そして俺は今日も、RODに手を添える。

  
  
  
  
  
  
  
ところで。
最近、雨の日が多くて困る。
雨じゃあカキ氷が売れないからだ。
収入が少なければ、出資も抑えるしかない。
エロゲーとかが買えない。

一般ゲームはもうあまりやらなくなってしまった。
やっても、サウンドノベルあたりだろう。
ゲームを買っても、最後まで続かない。
テイルズとか買おうかと思ったけど、たぶん続かないんだろうなぁ・・・
これは俺が大人になってしまったのか
あるいはゲームに飽きてきたのか。

でも、エロゲーはやめない。
やめるわけにはいかない。
なぜかエロゲーは最後までコンプできるのだ。
殆どがビジュアルノベルだからかもしれないけど。
正直、餓狼伝みたいなノベルゲーがでたら絶対買うと思う。

なんというか、文章が好きなのかもしれない。
物語というかなんというか。
話を考えるのも好きだし、盛り上げ方を考えるのも好きだ。
だから、ちゃんと盛り上げてくれる作品はワクワクする。
魅せどころをわかっているというか。
そんな作品を俺も作りたい。


話がそれたが、今月は黄金週間もあったので
月で考えればまぁまぁの収入なのかもしれない。
これから夏が来る。
そうなれば・・・・おそらく・・・・







2008年5月28日

リメイク

最近、昔の絵のリメイクにこってる。



昔に比べると、絵だけでなく
パソコンの扱いや表現にも慣れてきた。
もっともっとリメイクしまくって
DL販売でなにかできるぐらい頑張ってみるかなぁ・・・

あ、でもサイトに絵のせてたら意味ないかw
・・・どうしよう。
作品オリジナルのエロ絵と、リメイクエロ絵の差分
それと俺の秘蔵漫画とかどうだろう・・・?






2008年5月25日

生誕

今日は俺が生まれた日らしい。
友人に言われて改めて思い出した。

でも何も変わらない。
俺はいつもどうりの日曜を過ごし
いつもどうりの明日を迎えるだけだ。

よい1年になりますように・・・




過去絵修正。

ソーローの治し方教えてくれや♪
長さや太さUPも全部含めてぇ♪
愛をもって俺を診てくれや♪
今の俺にとっちゃオ○ニーがすべてぇ〜♪






2008年5月24日

ランボー最新作を見る


ランボー最後の戦場を見てきた。
岩のようにごついランボー身体は
その強さに説得力をもたせる。

前評判はあまりよくなかったので
正直大丈夫かなぁ・・・と心配していたが
まぁまぁ面白かったので一安心。
ランボーもかっこいい。


ただ、かなりグロいシーンや残酷なシーンが目立つので
女の人とは見に行かないほうがいい気もする。
世間一般で酷評されていたところも、だいたいそのグロシーンだった。

死体や肉体欠損をおしみなくスクリーンに映すので
おそらくこの映画の地上波放送は無いと思われる。
それほどに凄まじい描写だった。

実際に、マシンガンの威力はあれほどあるのだろうか?
スナイパーは頭や身体が吹き飛んでたし
マシンガンも同等の威力だ。
そこにあるのは、圧倒的な破壊力のみである。
銃に憧れる気持ちが、少しわかったような気がした。
残酷な描写を見せられつつも、どこか憧れる自分がいる。

男だからだ。
俺が、男だからだ。
やはり男は、銃やナイフに惹かれるものなのかもしれない。
実際に銃やナイフが欲しいというのとは少し違う。
ただ、魅せられるのだ。
圧倒的なその姿に。


話を戻すが、全体的にはあっさりしたストーリーだったと思う。
ランボーの無骨さが前面に押し出ていて、俺は満足だった。
ただ、ストーリー自体にそれほど意味があるわけでもないので
そこまで高い評価が得られないのかもしれない。

俺も、やっぱり1が未だに一番いいと思ってるし。
ランボー1やロッキーシリーズぐらいスタローンが気持ちを表してくれれば
もっと今回の映画の評価は高かったかもしれない。

スタローンの精神的?な演技が好きなのだ。
今回のランボーも良かったけど、やっぱり言葉が少し足りなかった。
訴えかけえるなにかが俺は欲しかった。


でもランボーかっこよかったけどね。






2008年5月21日

ランボー2、3を見る

親友であるクレイジーハヤトと一緒に
ランボー2、3のDVDを見た。
ハヤトは俺の元クラスメイツであり
ロッキー仲間でもあり
アニメ仲間でもある。

俺が調教した。

こいつは、最初はマクロスFを頑なに拒んでいたのに
トライアングラーを聴き興味を持ち
結局シェリルのCDまで買ってしまうような男だ。
エヴァも全部見た。


ともかく、このハヤトとランボー2、3のDVDを借りて
酒をのみながら俺の家でそれを見ることとなった。
実は俺、ランボーは1しか見たことがない。
あれはいい映画だった。
だから、2も3も期待してみたのだが・・・

まぁ、なんか予想とは違っていた。
2はまだいい。
3はなんなんだろアレ?
昔地上波の映画でランボーのどれかをみたことがあったけど
あれはどうやら2だったようだ。
3の記憶がまったくと言っていいほど無い。

ロッキーは2、3とどんどん面白くなっていったのにね。

なぜ今更ランボーを見たのかというと
もうすぐ最新作の劇場版が始まるからだ。



グロすぎるw
今TVとかでやってるCMはうまいぐあいに編集してるけど。
・・・劇場版もちゃんとグロいよね?
けっこうそれが楽しみ何だけど。

ランボーがなんかバキに出てくるキャラ並みの戦闘力になってるw





2008年5月19日

WBA世界ライト級戦線


世界ボクシング協会(WBA)ライト級タイトルマッチ12回戦が
19日、東京・ディファ有明で行われた。

ライト級7位の小堀佑介(角海老宝石)が世界初挑戦に挑む。
チャンピオンのホセ・アルファロ(ニカラグア)。
パンチのある強豪だ。
25戦20勝(18KO)4敗1無効試合。
勝った試合のほとんどがKOである。

ちなみに、小堀の戦績は26戦23勝(12KO)2敗1分け。
アルファロに比べればKO自体の割合は低いが
ダウンを奪った後、倒しきれずに判定まで行ってしまった試合なども多く
決して小堀にパンチがないわけではない。
回転の速く、パンチのある選手である。
小堀に打ち合いで勝てる人間はそうそういないだろう。
弱点といえば、少々アウトレンジでもたつくところくらいだろうか。

小堀の試合は、日本王座につく前から見てきている。
最初に見たときに、この選手は上に行く選手だと確信めいたものがあった。
打ち合いの回転の速さと、そのパンチの威力。
もし相手が打ち合ってくれるなら、どんな相手にも勝つ可能性があるのではないか?
そんな予感をさせる選手だった。


アルファロは強いが、好戦的である。
アウトボクシングをするような選手ではない。

見ている者のほとんどが予想したことだろうが
まず判定はないだろう。



結論から言わせてもらえば、非常によい試合だった。
お互いにレベルの差はそれほどなく
どちらが勝ってもおかしくない試合だったように思う。

1Rめは小堀が取り、2Rはアルファロがダウンを奪う。
小堀は右クロスからの左の返しが速い。
俺も右クロスは得意なのだが、さすがにあの左フックまでは真似できない。
コンパクトで、しっかりと体重が乗っている。
あの回転の連打を持ってこられては、相手はひとたまりもない。

カウンターを狙って打ちにいっても、そこに小堀の頭はないのだ。
相手のパンチが当たるかどうかぎりぎりの位置。
そこで相手が打ってきたと瞬間に踏み込む。
踏み込みながら自分の頭を大きく左に振って、それと同時に右を打つ。
これが意外と当たる。
相手が打ち気の時はまず当たる。
ジャブを打てば右クロスで。
右ストレートなら右の相打ち。

リーチがない選手の基本である。
相手との距離と、タイミングが大事ではあるが。
基本に忠実な選手が相手なら大体当たる。
小堀もそれをマスターしているらしかった。

しかも小堀の場合、そこからさらに左フックまでつなげる。
この左フックがコンパクトで、しかも強い。
それが連続で来るのだ、相手のパンチに合わせて。
打ち合いが無敵なわけである。


ただ、弱点はある。
アウトレンジが少し苦手なのだ。
スーパーフェザー級タイトルマッチの真鍋圭太との一戦でも
1R真鍋のジャブに相当苦戦していたように思う。
しかし、2Rに中に入った時にはもう圧倒的だった。
左ボディからの右ショートでダウンを奪い
そのあとも連打でTKOしてしまったのだ。
実写版ドラゴンフィッシュブローである。
いや、ほんとうに。

インファイトにはめっぽう強い小堀だが
相手が打ち合いに来ないで足を使うと、少し手間取るのだ。
倒しきれなかった試合にもそれは多い。
それでも勝ってはきたわけだが。

しかも、今回は1階級上げての試合である。
身長は二人とも変わらないが、リーチがアルファルのほうが長い。
ジャブのさし合いとうでもその片鱗は見られたが
アルファロは小堀相手に打ち合いに来た。

小堀を研究しなかったのかどうかは定かではない。
アルファロ自身の戦い方もある。
いままでそうやって戦ってきて、相手を倒し続けてきたのだ。

実際に2R、小堀はアルファロにダウンをくらう。
小堀のいいパンチが続き、追撃しようとした矢先のことである。
左フックを打つとき、わずかに小堀の右手が下がり そこをアルファロの左フックがクリーンヒット。
そのままガードごしにパンチを食らい、下がりながらダウン。

幾分か効いてはいるのだろうが、それほどのダメージではない。
アルファロもチャンスだとKOしにいくのだが、そこはさすがに小堀。
相手のパンチにカウンターを合わせる。
打ち合いの中で、小堀の左フックがアルファロにヒット。
小堀の足もそれほどふらついている様子はない。
そのあとも何回か打ち合いの中で小堀の左フックがヒットする。
それがすべて、カウンターで当たった。

ダウンさえなければ、明らかに小堀のラウンドである。



3Rめ。
運命の瞬間だ。
小堀の独特の右クロスからの左フック。
もはや右クロスの段階では相手を見ていない。
いや、見てはいるんだろうが、大きく頭を振っている。
その位置に頭はもうないので、相手はカウンターを打てない。
うちにいけば小堀の左フックが待っている。

しかし、アルファロは打ちにいった。
それがアルファロというボクサーなのだろう。
それで勝ち上がってきたボクサーだからだ。


3R1分半すぎ。
小堀の右クロスからの左フックが当たる。
この試合で、一番コンパクトな左の返しだった。
倒れるアルファロ。
立ち上がるが、もうアルファロは戦える状態ではなかった。
それほどにその左フックが効いていた。
小堀の連打。
コンパクトな小堀の連打だ。
今まで幾多の相手を倒してきた、小堀の連打だ。
その連打が、アルファロの身体に打ち込まれてゆく。

3R2分8秒。
日本に、3人目のライト級世界王者が生まれた。
ガッツ石松、畑山隆則に続いて3人目の王者の誕生である。







2008年5月16日

リメイク








悲しみのあまり、どこかに駆けてゆくロヴィン。

わかる人はすぐわかると思うけど、某格闘漫画のパロです。
初コミケのとき、コンビニで買ったこの巻のことが一番印象に残ってたりするw
オリバ面白すぎ。






2008年5月15日

久しいな、皆の衆

ここ1週間ばかり更新できずにすまない、ハンサム達。
でも、頑張って様子を見続けてくれてありがとう。

まぁ、所要で少しサイトを更新できなかったが
もう安心しておくれ。
さすがにもう1週間更新しないとかはないから。
俺は生きてるよ。


いろいろアニメの絵とか描こうとしたけど
やっぱり漫画が描きたくなったり、昔の絵をリメイクしたかったりで
少しばかりごちゃごちゃしてたのもある。
本当はこういうとき、だらだらとうに子漫画でも描くべきなんだけどね。

これからは、絵無しでも普通の日記とかぐらいはは
できるだけ更新しようかと思っております。





昔の漫画を綺麗にしてみた。
まぁ、そういうのとかで気分転換しつつ
ハイストン戦とかも続けてゆくつもりばい。


マジカナの森ぴぃやぁ。







2008年5月9日

こまりん



過去絵を修正。
おんどりゃあ〜。

エクスタシーは、たぶん買わないと思う。
よっぽどシナリオ増えてたり、評判いいならわからないけど
あんまり変わらん・・・むしろ悪くなってないか心配。
全部だーまえが書くとかいうなら即予約なんだけどね。






2008年5月8日

失態
指摘されて、ララのしっぽがないことが判明
あわてて描き直す。



おそらくは製作過程で失われていったのであろう。
いやぁ、あせったあせった。



最大限とかいいつつ、この程度にまとめてしまった・・・
まぁ、新しい絵のほうが気合はいると思うし

・・・今回はこんなところで勘弁な!






2008年5月7日

GW
ゴールデンウィークが終わった。
俺にとってゴールデンウィークは、遊ぶためのものではなく
稼ぐための期間だった。

しかし、GWの半分が雨やくもりだったために
予想よりも稼ぐことができなかった。
まぁ、財布はすこしふくらんだのでよしとしよう。

サイトも更新出来なかった。
リハビリのために、過去の絵をリメイクしてみることにした。



今の俺の最大限の技術を使って
この絵をリメイクしてみようかと思っている。





2008年5月3日

赤子



森の中。
ちょうど、太陽が頭の真上に来たぐらいの時刻だ。
その森の中で、凄まじい音が響いている。


物を叩く音だ。

石や金属、木材等の堅いものを叩いている音ではない。
生き物の、皮のようなもの。
それを叩いている音だ。
そういう音である。

肉ではない。
生き物の肉を皮ごしに叩いても、こういう音は響かない。
こういう音を出すためには、空気を振動させる必要がある。
皮の中に肉がつまっていては、このような音は出ない。
もう少し、鈍い音になる。
このような音を出すためには、中は空洞でなければならない。

しかし、ずっと強い力で叩いていれば
すぐにそれは壊れてしまう。
だから、その中に綿を詰める。
それを叩く。

綿は空気を含んでいるので、普通に肉が詰まっているよりも音は響く。
そのもの自体の耐久力も増える。
肉よりも綿のほうが衝撃を吸収するからだ。
しかも、音もより響くようになるため
それを叩く者のやる気も増す。
まさしく、鍛錬のためだけの物である。

一般的には、ミットと呼ばれるものだ。



それを、一人の男が持っていた。
キックを受けることも可能なミットであった。
長方形のそのミットは、男の前腕部をすっぽりおおい隠している。
大きい。
ミットがだ。

・・・否。
ミットが大きいのではなく、男が小さいだけなのかもしれない。

・・・そもそも、男であるかすらどうか。
人間かどうかですら、さだかではない。
人間というよりは、人形やぬいぐるみと言ったほうがしっくりくる。
等身のバランスがおかしいからだ。
頭と胴がほぼ同じ大きさであり、そこに小さな手足がついている。
小さいが、太い。
柔軟性のありそうな肉だ。



その者がきぐるみを着ていないと判断したのは
あまりに小さすぎるからである。
少なくとも、子供ではない。
人間は子供ですら、あのような等身にはならない。
信じがたい事ではあるが、これはそういう形の生き物なのである。


何故その生き物を人間、しかも男と判断したかと言うと
理由の一つに、その声がある。

低い。

ハードボイルディである。
非常に色気のある声だ。
そのハードボイルディングな色気の中に
どこかチャーミングリーンな要素も含まれている。
いわゆる、普段は三枚目なのに、いざという時カッコいいというアレだ。
それを、その声だけでかもし出している。

二つ目の理由は、その股間だ。
でかい。
男のそれは、通常時の時点でその大きさなのだ。
戦闘時に、いったいどれ程の大きさになるのか、想像もつかない。



淫獣、ロヴィン・ドロ・ヴィーノである。




そのロヴィンが、ミットを持っている。

凄まじい音であった。
ロヴィンの受け方が良いとか、ミットの構造だとか
そんな些末な事で説明がつくような音ではない。
単純に、そのミットを叩いている者の技量。
それがただ単に、桁外れなだけである。




そのミットを叩いているのは、少女であった。
外見的には、赤子と言っても過言ではない。
その赤子が、この恐るべき威力の蹴りを、ミットに打ち込んでいるのである。
赤子の、しなやかな身体が放つ蹴り。
その赤子の、全身のばねを使った蹴り。
それが、ロヴィンのかまえたミットへ打ち込まれる。

凄まじい威力だ。
音もさることながら、その衝撃が凄い。
赤子の蹴りの衝撃が、空気を伝わり、周辺にある木の葉を揺らしている。
並の人間の首なら、吹き飛ばすことができそうな蹴りであった。
どちらかと言えば、ムエタイに近い蹴りのフォームである。
それが、速い。
速いだけでなく、重い。
否、重過ぎる。



信じられぬ事であった。
赤子は、ロヴィンに比べて一回りも二回りも小さい。
当然、体重も軽い。
打撃の威力はその術者の体重によって、ある程度限界が決まってしまう。
軽い体重の者の打撃が、重い体重の者が打つ打撃を超えることは
物理的に不可能なのである。

体重が重い方が、技術的に未熟ならば、それはありえる。
しかし。
技術、速度、フォーム、体重の乗せ方。
それらが同程度のレベルの場合
軽い体重の者が、重い体重の者の打撃を上回るということは、物理的にありえないのである。
数%の体重差なら、まだあり得る。
しかし、20%以上体重に差が出れば、その現象は確実におこる事なのだ。
打撃の威力と体重には、密接な繋がりがある。


ところが。
この赤子には、そのような法則は通用しないらしい。
赤子の蹴りは、速い。
信じられぬほどの速さである。
だが。
いくら速かろうが、この赤子の外見から推測できる体重。
20kg・・・否。
15kgにも満たぬであろう。

その威力はたかが知れているはずである。
常識で考えば、そうだ。

しかし。
それは、人の常識である。
人間は筋量が60kgある場合、本来ならば約500kgまでの重さを持てるように設計されている。
無意識のうちに脳が力をセーブしているのだ。
本来の筋力をだせば、身体が壊れてしまうからである。
他の動物のことはあまり詳しくはわからないが
構造的には似たようなものだ。


体重が軽い者でも、重い者の打撃に並べる方法はある。
筋力だ。
筋力で体重が重いものに並ぶか、もしくは上回れば
打撃の威力で並ぶことは可能かもしれない。


だが、この赤子にはそのような筋量は明らかに無い。
筋量が少なければ、そこから生み出される筋力もたかが知れている。
普通の生き物の話ならば、だ。


この赤子は、他の人間・・・否。
他の全ての生き物。
それらとは、別のつくりで出来ているのかもしれない。


赤子は水色の服を来てトレーニングしていた。
材質は分からない。
よく伸び縮みする、タイツのような服だ。
蹴りはこの服越しに打ち込んでいるのだが
まったく痛む様子は無い。
見た目以上に、丈夫な素材で出来ているのだろうか。


全身がそれで覆われていたので気付きにくいが
その四肢の先端が丸い。
生き物で言う、手首足首の先が無いのである。
しかし、赤子は不便そうには見えない。
恐るべき威力の蹴りを、バランスも崩さずに放つことから判るように
手足のある生き物となんら遜色は無い。

それによく見れば、蹴りを放つ時
軸足の先の形状が変わっている。
バランスを取るためだけでなく、より破壊力を生み出す動作だ。
この様子だと、走る事も、跳ねる事も可能なのが容易に想像出来る。
もし手のつくりも同じならば、物を掴むことも可能かもしれない。

しなやかなその身体が、ロヴィンの持つミットへ向かって、打撃を打ち込んでいる。
赤子は蹴りが得意であるらしい。
上段、中段、下段。
ロヴィンが構えた場所に、次々と蹴りを打ち込んでゆく。
いくら打ち込んでも、赤子の息が切れる様子はない。
無尽蔵のスタミナであった。





過去の日記へ
2006年8月9月10月11月 12月
2007年1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月


(モドル)